2016年2月18日木曜日

バレンタインデーは嫌いだけどアルコール入りチョコは好きです

 どうも、大抵の行事に関心が薄いのに、毎年節分の日は恵方巻きを食べる男、aokiです。
縁起物って付けば、避けることに後ろめたさを感じる今日この頃、仕事は藁にもすがりたいほど追い込みの時期だったりします。

今回はaokiにしては珍しいことに、行事ネタで記事を一つ。
バレンタインデーが近くなると、言わずもがなチョコの売り出し強化が日本中で見られるのですが、イベントの傾向上、この時期に見かけることの多い大人向けのチョコレートとしてアルコール入り、あるいはアルコール風味の銘柄があります。
  気になった銘柄を買ってみたので、試食レビューをば。




まずはキットカット日本酒。
ホワイトチョコレートにある日本酒フレーバーが気になり、購入してみました。


中身は3袋で、ピンクと水色のパッケージが爽やかです。
口に入れると、日本酒の甘い芳香が鼻に抜けるイメージ。
アルコール使用量0.8%とありますが、甘酒に近いほっとした味わいでした。


材料を見ると、粉末酒というよく分からない材料をチョコに練りこんであるようです。




こちらは冬季限定のチョコレート、LOTTE「バッカス」。それなりに歴史があって、好きな人にはおなじみのいわゆるチョコレートボンボンというやつです。

粒状のチョコを噛みしめると、中からコニャックをベースとした液体が溢れ出てくるため、一口で食べないと大変なことになるチョコレート。
少し前に食べた時はあまり好きじゃないなという感じでしたが、単体としてではなく、ブランデーやウィスキーといったお酒のつまみとして味わうのもオツではないかと最近思い始めました。


しかしまぁ、これらのチョコをボリボリやっていて、いかにチョコ業界のバレンタイン戦略に踊らされているのかが分かってきてしまうaoki。
なんとも腹立たしい。こういう甘々なチョコレートが恋愛のメタファーならば、このバレンタインチョコというやつに、一つ自分からも新たな要素を提案させてもらうことにする。
テーマは新感覚チョコレートボンボン。
というわけで、怒りのお菓子作りに挑戦だ。



まずは材料紹介。ロッテのガーナや明治チョコレートあたりが板チョコの定番だが、スーパーでブルボンの板チョコを発見したので、今回はこれを使ってみることにする。



あとはこれ。どこの家庭にもあるウォッカ、「スピリタス」。
96度あるから、火気厳禁なのはご存知の通り。
材料は以上です。

・・・・・材料は異常です? 

ブランデーとかリキュールを入れたら、普通のバレンタインチョコになるだろうが!(逆ギレ








砕いた板チョコを湯煎で溶かし、型に詰めます。
正確にはそういう専用の型なんてものはないので、製氷皿を肩の代用とします。
弘法は筆を選ばぬのである。



型の半分ほど流し込んだら、ぐるりと周囲にチョコをまとわせ、冷やしておきます。




  お酒を封じる必要があるので、強度的に問題があるとまずい。というわけで、くぼみをつくるために一部には瓶のキャップを埋め込みました。要はくぼみができればいいので、ビー玉とかでも代用は可能かと思われます。




 ここにスピリタスを・・・




どばぁ!っと!


 あとはこの上に上から追いチョコをかぶせ、冷凍庫でキンキンに冷やします。



というわけで完成したのがこちら。
スピリタスのような高アルコールは冷凍庫に入れても凍らないため、型から外す段階で流れ出してしまう不良品が続出。
封じ込めが成功したのは写真の通り、皿に乗った二つでした。


こいつをどう世のカップルに送りつけてやろうかと思わなくもないですが、まずは産んだ身として責任を果たすべく、試食を行います。
口に含んだ時点で、作成の過程で他から漏れたスピリタスを被っていてすでにアルコールを感じます。
そして冷凍庫から出したばかりなのでカチカチになっているチョコを噛み潰した瞬間、

 ブチュ、という感覚とともに飛び出したスピリタスが口の中の水分を追い出しにかかります。



あ、これはやばい!
舌先は96度のアルコールを急速に吸収し、とっさに飲み込もうとしてもカチカチに硬いチョコのせいでそれも叶わないというじれったさ。
結局もぐもぐやっているうちに、頭がクラクラしてきます。
こんなもん他人から食らわされりゃ、恐怖を感じて吐き出すに決まってます。
贈答品には適さない(当たり前)、食わせるなら事前にゴミ箱付近に誘導させるというボケ殺しにしかなりません。

一気に酔いが回って酷い目に遭いました。お酒の弱い人には、命に関わる食品兵器なので、興味を持っても自分だけで楽しむくらいにしてください。
もしも被害を被っても、当ブログでは一切責任を持ちません。

また、こういうチョコレートボンボンは作るのが大変に難しいと知りました。くぼみに入れた液体が漏れないようにチョコレートで封をするというのも、かなりの技量が必要です。
もしも他のリキュールなどを入れて楽しみたいという人は、既存のチョコレートボンボンに穴を開けて、中身を入れ替えるのが手軽な方法かなと思いました。

なんともまとまりがないですが、今回はこの辺で。
以上、今週のaokiでした。






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