2015年7月30日木曜日

コカ・コーラとカクテル

 どうも、ポリフェノール効果には肯定派の男、aokiです。

最近蒸し暑い日が続いておりますね。
個人的に帰宅後の一杯は、もっぱら炭酸系が多くなって参りました。

最近、先輩社員の方の結婚式の二次会に参加したのですが、飲み会トークの中で、副社長に「カリモーチョ」という飲み物が美味しいという事を教えて頂きました。

調べてみると、 赤ワインとコーラを1:1で割って作るカクテルのことらしく、角ハイボールを広めたサントリーのように、コカ・コーラ社が数年前から宣伝を打つなどしているそうです。
メキシコ発祥のカクテルで、現地ではポピュラーというか、安ワインを爽やかに楽しむ庶民の味というラフなスタイルで飲まれる事多いそうな。
個人的には最近になるまでまったく存在を知らなかったカクテルでした。宣伝力が弱いのか、単にaokiが無知なのか・・・
いずれにせよ、ここまで調べても味のイメージが付かなかったので、作って飲んでみようと思いました。



〜コーラとカクテルについて〜

コーラといえば世界的な飲み物の代名詞ですが、これを材料に使うカクテルはほとんどありません。
なぜならば、材料としての主張が強すぎるからです。
最も有名なカクテル・レシピといえば、ラムとコーラを使った「キューバ・リブレ」ですが、これもベースとなるラムが独特の持ち味だからこそ成り立つわけで、それだけで完成しているといえるコーラの存在が、ほとんどのベース材料を喰ってしまうわけです。
さて、そんなコーラが赤ワインと、しかも1:1という同勢力で共存を可能とするのか。にわかには信じられないですが、試してみたいと思います。


〜実践〜

というわけで、手っ取り早くコンビニで材料を揃えました。





赤ワインは安いものの方がいいとのことなので、コンビニワインの傑物、「酸化防止剤無添加赤ワイン」を使います。
リーズナブルなお値段とは裏腹に、ぶどう本来のフルーティさとフルボディに近い厚みを感じられるセブンイレブンが誇る自社ブランド商品です。







使うコーラは代表銘柄「コカ・コーラ」です。
カリモーチョファンの中には「コカ・コーラでないと美味しくない」という声もあるそうですが、真偽はさておき、ひとまず国内でこのムーブメントを巻き起こそうと頑張ってるコカ・コーラ社に多少はおぜぜを落としておく事にします。

となりにあるのはテネシー・ウイスキーの代表、ジャック・ダニエル。
組み合わせると「ジャック・コーク」というカクテルに変貌します。














夏らしく、今回はクラッシュアイスを使って、 グラス全体を良く冷やしておきます。




グラスに赤ワインとコーラを1:1。
最後にグラスを少しだけ混ぜ合わせて完成です。
お互い色の濃い材料を使っていることもあり、黒いバーカウンターでは非常に良く分からない見た目となってしまいました。












光にかざすとこんな感じ。
コーラの効果により、赤ワインがさらに色合いを深くしております。
コカ・コーラの存在感が強いんだろうなとおもいながら飲んでみると、意外や意外、どちらの主張もバランスよく溶け合った全く新しい味わいがそこにありました。

香りは間違いなく赤ワインなのですが、味はコカコーラの甘みで赤ワインの渋みが見事に中和され、非常に飲みやすいです。
赤ワインが苦手という方でも、これならフルーティな部分を爽やかに堪能する事ができるのではないでしょうか。











正直、あまり期待していない実験でしたが、1:1というバランスが、お互いの主張を見事に融合させている飲み物だと思いました。
たしか巷では安さ=渋みを増す傾向のあるため嫌われる赤ワインですが、コカ・コーラの良くも悪くも手軽な味わいが助け舟になり、爽やかなカクテルとして堪能する事ができます。
正直、辛党であるaokiは逆にコカ・コーラ自体があまり得意ではなかったのですが、こうしたスタイルで飲むと、爽やかさを感じられて美味しく飲む事ができました。

コンビニでそろえる事が出来る上、面倒なことをせずに作れるカクテルなので、ご興味のある方はぜひ試してみてください。
以上、今週のaokiでした。



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