2015年5月28日木曜日

失われた味を再現! カクテルパートナー「シルキーアップル」

 どうも、リンゴを剥いて食べるときははウサギさんカット派の男、aokiです。

夏を目前に、炭酸系のカクテルが美味しい季節となってまいりました。
今年も自家製ジンジャエールでお酒ライフをエンジョイしていきたいところです。

さて、大手酒類メーカーであるアサヒが値上げを発表してげんなりしているわけですが、そうなると今のうちに飲んでおきたいお酒がちらほらと頭に浮かびます。
アサヒと言えば、個人的にはお家でカクテルというムーブメントを引き起こしたヒットシリーズ「カクテルパートナー 」が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。


当時20歳を迎えたばかりのaokiも、色とりどりの缶をいろいろ飲み比べるのが楽しみなファンの一人でした。
中でも好きだったのはこの一本。



炭酸の刺激と低アルコールによる飲みやすさが特徴の本シリーズですが、中でもシルキーアップル乳酸飲料のまろやかさと青リンゴを思わせる香りと甘みが絶妙で、定番のジントニックと一緒に一時期は冷蔵庫の一画を占領するほどでした。
これを久々に飲んでみようしたのですが、少し前のシリーズリニューアルによりカクテルパートナー自体が大幅にラインナップの変更をしており、残念ながら販売終了となっておりました。
恐らく、よほどのことが無ければ再販は不可能でしょう。
というわけで、今回の記事ではこの失われた味の再現をはかってみようと思った次第であります。
完全再現ではなく、なるべく身近で手に入るもので、あのリンゴフレーバーと爽やかな酸味に近いものを作れたらと思います。



レシピについて

もともとカクテルとして普及しているジントニックなどと違い、アサヒのオリジナルレシピであるシルキーアップル。
当然すでに失われた銘柄ですし、配合率までは分かりませんが、当時のチューハイレビューを綴った熱心な個人サイトの力をお借りし、缶裏に書かれたとされる以下の原材料名をつきとめました。

 果汁1%。アルコール分4%。原材料:ヨーグルトリキュール(ウオッカ、はっ酵乳、糖類、酸味料、 安定剤(大豆多糖類))、りんご果汁、糖類、香料、酸味料、乳化剤。 

 化学調味料は無視するとして、これらの情報と舌に残る微かな味の記憶を頼りに材料をまとめてみました。


 以下がレシピです。



 ウォッカ:20ml
 グリーンアップルリキュール:15ml
 カルピス(原液):25ml
 炭酸:100ml

 
 果汁1パーセントということは、生絞りのリンゴジュースではなく、リンゴリキュールを使った可能性が高いです。
 青リンゴのリキュールと言えば、ルジェのグリーンアップルが有名なので、こちらを採用。
そしてかなり意味合いの広い「はっ酵乳」という材料表記ですが、缶の表にヨーグルトという表記がありました。しかし酸味よりもやたらと甘かったという記憶があるので、今回は飲むヨーグルトよりも甘さと混ざりやすさを優先してカルピスを選択することにします。
いやいや、甘さより酸味の記憶の方が強いぞという方は、カルピスとヨーグルトを半々か、全部ヨーグルトにしてみてください。
そういうわけで、完成したのがこちら。



 写真では分かりづらいですが、白さの中にグリーンアップルのほのかな緑色が際立つ綺麗な色合いのカクテルとなりました。

そして肝心の味ですが、本物の記憶と比べ非常に近しい味になっていると思いました。特に女性にお勧めしたい軽い口当たりの爽やかなカクテルとなっています。
  
あくまで自己満足の領域なので、もしも何らかの形でシルキーアップルの在庫をお持ちの方がいらっしゃれば 、飲み比べて完成に近いものにするべくアドバイスをお願いできればと思います。

以上、今週のaokiでした。

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