2015年3月12日木曜日

万代書店がお酒を扱うようになったと聞いたので覗いてみた。

 どうも、大人になったなと感じた瞬間は、万代書店の18禁コーナーに顔色変えず入れるようになった瞬間だった男、aokiです。

さて、長野や山梨の方々ならおなじみの大型リサイクルチェーン店である万代書店ですが、少し前から古酒の買い取りを始めたとのことで、野暮用ついでに長野店に立ち寄ってみました。


一階レジの内側に金網が張られ、古酒が並べられています。
こうして見ると、結構な種類のボトルが見え、酒好きにはたまらない光景です。




一見高いように見えますが、高級ウィスキーであるマッカランの18年やバランタイン30年が、市場小売価格よりもだいぶ安い値段で売られています。
未開封品であったとしても、一度消費者の手に渡った以上、これらは中古品としてやりとりされるわけですね。
確かに未開封で新品にしか見えない古酒でも、肝心の「味」はどんな管理下で保存されていたか保証できない以上、こうした価格に落ち着く訳です。
ちなみにこれらの写真、長野店のブログから拝借したものなので、直接aokiはお目にかかっておりません。すでに買い手がついた後でした(血涙)。
くそぅ、この価格でマッカランの18年モノが飲めるとか羨ましすぎる・・・!


そんなわけで、家族連れでにぎわう土曜日に棚を覗いてみると、休日特価でサントリーリザーブ(750ml)が1000円 を切っていたので思わず購入してしまいました。(現在の流通品は、だいたい2000円前後)。



じゃん、こちらが今回の戦利品、サントリーウィスキー・スペシャルリザーブです。

 サントリーのウィスキー「リザーブ」は、現在流通しているサントリーウィスキーの中でも比較的古い歴史を持っているブランドです。
 また、サントリーのリリースしているブレンデッドウィスキーの中では、オールドの上を行く格付けのウィスキーで、コンビニなどでお目にかかることは滅多にありません。

 サントリーブレンデッドウィスキーの現行品格付け(右に進むほど値段が高い)
 RED → ホワイト → 角瓶 → オールド → リザーブ → ローヤル → 響



 ちなみにこちらが現行品のデザインになります。
 ラベルのデザインが丸から四角に変化していますね。
 今回買った丸ラベルのリザーブは、調べてみると2008年のデザイン変更まで使われていたとのことなので、古酒としては少なくとも7年間開封のときを待ち続けたボトルということになります。
 古くて擦り剥けも見られますが、逆にそれが味わい深さを感じさせます。
 ちなみに、ネットで探しまくってようやく見つけた同じデザインの画像がこちら↓。


 ネット通販の画像ですが、古酒ということで、3500円ほどのプレミアが付いていました。
 こうして見ると、中古品でそれが四分の一近くの価格で手に入ってしまったのですからお得な買い物でした。
 グラスに注いで口に含むと、オールドよりも穏やかで、なめらかな味わいが癖になりそうです。
 今後もこの手の掘り出し物がないか、目を光らせていきたいところですね。

 そんなわけで、今回は中古酒というジャンルについての紹介でした。
 棚に置かれるまでにどういう環境を経て来たのか分からないため、味わいについてはギャンブルでしょうが、掘り出し物に出会える可能性もあるし、何より古いボトルを見つけると、メーカーの歴史を感じられて面白いのではないでしょうか。
 逆にお酒に全く興味のないそこの貴方も、祖父母の遺品だとか、倉庫の奥で見つかった古びた酒があったら、捨てずに査定をしてみると、とんでもない価格が付くかもしれませんよ?

 以上、今週のaokiでした。


 

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