2015年1月22日木曜日

オーソドックカクテルを5タイプ紹介してみる

どうも、好きなバーテンダー(漫画)のキャラは葛原さんの男、aokiです。

世の中には、主となるスピリッツを変えるだけで成立する黄金レシピと呼ばれるカクテルが存在します。

今回はそんなレシピを用いたオーソドックスなカクテルをご紹介してみたいと思います。


ベース材料:ジン
カクテル名:ホワイトレディ


ジンの香りを生かしたカクテル。その名もホワイトレディ。
ジンを1/2、ホワイトキュラソー、レモンジュースを使います。
松ヤニを筆頭に薬草や柑橘類の皮を漬け込むジンとホワイトキュラソーの相性は抜群。
カクテルの歴史に新たな伊吹を形作ったオーソドックカクテルです。


ベース材料:ウォッカ
カクテル名:バラライカ
ウォッカはジャガイモなどの根菜類や穀物を材料とするスピリッツです。
白樺の炭などで濾過を重ねることにより、雑味を極限まで排した純粋なアルコールの味わいを楽しむことが出来ます。
こちらもウォッカを1/2に、ホワイトキュラソーとレモンを使ったカクテル。
バラライカは、ウォッカの生まれた地ロシアに伝わる楽器の名前です。
すっきりとした味わいに噓偽りは無し。キリッとした味わいが好きな方にオススメのカクテルです。

ベース材料:ラム
カクテル名:XYZ


ラムはサトウキビなどを原料とするリキュールで、常夏の島を思わせる爽やかなスピリッツです。
上記のレシピのベースをラムに変えるだけで、常夏の島の陽気さを持ちながらも、オーソドックスな大人の味わいを持つカクテルへと生まれ変わります。
XYZの命名の由来は、アルファベットの最後、これ以上のものはないという究極のカクテルを意味していると言われております。


ベース材料:テキーラ
カクテル名:マルガリータ


テキーラは中南米で楽しまれる、サボテンから採れる糖液を材料としたスピリッツです。
野性味のあるその味わいは人を選びますが、好きな人にはたまらない魅力を持っております。
テキーラの楽しみ方は、ショットグラスと共に塩とレモンを舐めながら頂くというスタイル。
材料のホワイトキュラソーとレモンに加え、グラスの縁を飾る塩が、そんなスタイルをカクテルグラスの上で再現したかのようで、伝統を受け継ぎつつもエレガントなカクテルという印象を受けます。


ベース材料:ウィスキー
カクテル名:キングスバレイ



こちらは日本生まれのカクテル。
日本のカクテル文化を飛躍的に高めた巨匠、上田和男氏のオリジナルカクテルです。
ウィスキーをベースに、上記と同じくホワイトキュラソー、レモンを用い、最後にブルーキュラソーをほんの少し加えることによって完成します。
スコッチウィスキーの黄色とブルーキュラソーが合わさり、当時としては非常に珍しい緑色のカクテルとして見目麗しいレシピが誕生しました。
味わいも複雑で、日本のカクテルをオーソドックスな上記4品に並び立つ存在へと導いた日本産カクテルの象徴とも言える存在ではないでしょうか。


以上で、同じ副材料を使いながらも異なる個性を持つ5つのカクテルをご紹介致しました。
スピリッツを変えるだけで、全く別物の飲み物へと変わるのが、 カクテルの面白いところでもあります。
こちらのカクテルはいわばカクテルの入り口とも言うべき黄金レシピで、ご興味のある方は、ぜひトライして頂ければと思います。
以上、今週のaokiでした。




0 件のコメント :