2014年12月8日月曜日

ゆるゆるゲームRecommending Vol.10 罪と罰 地球の継承者

本年最後のビデオゲーム紹介。
今回は、ハードコアなガンシューティングを。

2000年にニンテンドー64向けにリリースされた、「罪と罰 地球の継承者」

罪と罰 地球の継承者

・タイトル:罪と罰 地球の継承者
・発売元:任天堂
・プラットフォーム:ニンテンドー64
・ジャンル:3Dガンシューティング
・発売日:2000年11月
・リンク:公式サイトAmazon
・キャッチコピー:コレハ・・・ジンルイガオカシタヘノナノカ?

トレジャーが開発し、任天堂が発売したシューティングゲーム。
サブタイトルは、「地球の継承者」と書いて、「ほしのけいしょうしゃ」と読む。

トレジャーが作っただけの事があり、任天堂ハードにしてはシナリオ・難易度共にハードな仕上がりとなっている。
ちなみに、筆者はイージーモードでしかクリアしとことはない。


では、講評を記そう。

・シナリオ
RPGやアドヴェンチャーではないが、やたらと凝った世界観のシナリオが用意されている。
〜舞台は2007年。世界平和を達成した人類は、環境汚染と食糧危機に直面していた。
食料問題解決のため、汚染された環境でも生育可能な生物を作り上げた人類は、
日本の北海道に試験農場を作り、生育を始めた。
だが、生物の中に「ルフィアン」と呼ばれる人間を襲う個体が現れ、すでに北海道や東北地方はルフィアンに制圧されてしまった。
ルフィアンを鎮圧するため、アメリカの武器メーカーが主体となる「武装ボランティア」が日本への援助に駆けつける。
一方、関東地方では聖女を名乗る少女、「アチ」を中心とした新興宗教団体「救済グループ」が若者たちの間で広がりを見せていた。
主人公の「サキ」と「アイラン」は、この救済グループの尖兵として、武装ボランティアやルフィアンたちと戦う〜
あらすじはこんな感じで、相当に凝った世界観であるし、バックグランドが複雑である。
そもそも主人公が新興宗教に所属してるって。。。どうよ。。。
筆者は「ブレードランナー」をこよなく愛するディストピアSF好きなので、綺麗にストライクゾーンであった。

・グラフィック
ニンテンドー64のゲームであるので、正直美しくはない。
時々背景なのかオブジェクトなのかわからないことがある。。。


CMがカッコイイ

・音楽
近未来SFらしく、テクノ系のBGMが多用されている。
筆者はテクノ好きなので、結構気に入っている。

・システム
特筆すべきは操作だ。
64のスティックと、十字キーを使う、「レフトポジション」で操作する数少ないゲームだ。
画面内で、キャラクタはひたすら奥に向かって勝手に走り続ける。
十字キーの左右を入力すると、キャラクタはそちらに移動する。
一方3Dスティックは、銃の照準を操作する。
Zトリガーで発砲し、Lトリガーでジャンプを行う。
正直、操作は複雑で慣れが必要だ。

・総評
前述のとおり、ゲームは非常に難しい。
だが、この重厚なシナリオは一読の価値があるし、
ラストも任天堂らしからぬ衝撃的なものとなっている。
現在では、ヴァーチャルコンソールで購入可能なので、WiiもしくはWiiUでプレイ可能だ。
なお、Wiiでは続編「罪と罰 宇宙の後継者」がリリースされている。

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