2014年9月4日木曜日

世界一辛い唐辛子について調べてみた

 どうも、好きな色は赤。嫌いな食べ物は唐辛子のaokiです。

最近、スコヴィル値という単位が存在することを知りました。
要は唐辛子(あるいはそれを原料としたソースも含まれる)の辛さを数値化したもので、エキスを砂糖水で割り、複数の被験者が辛さを感じなくなるまで薄めた割合から計測される単位です。(100スコヴィルの場合、辛みを消すためにエキスを100倍の砂糖水で割る必要があるということ)
人間の舌に頼るため、かなりアバウトな計測法ですが、ジレット法という近代的な計測法が確立された今でもこのスコヴィル値は廃れずに残っていたりします。
ちなみに、スナック菓子でも有名なハバネロ唐辛子は育て方によってばらつきはありますが、10万〜35万スコヴィルです。まずはこの数値を最初に頭に置いといてください。

辛いものが大嫌いなaokiですが、ふとした興味から「世界で一番辛い唐辛子」は何だろうと気になったので、今回調べてみることにしました。
以下はランキング形式でまとめたその結果になります。


 
 第5位



名前:ブート・ジョロキア
スコヴィル値:100万1304スコヴィル

北インド、およびバングラデシュで凄惨(生産)される唐辛子。2007年にギネスにてハバネロを抜いて世界一辛い唐辛子に認定された。


 第4位

名前:インフィニティ・チリ
スコヴィル値: 106万7286スコヴィル(後に再測定により、117万6182スコヴィルというデータもあり)

イギリスの家庭菜園から交雑の末、偶発的に誕生した唐辛子。
2011年始めにに世界一辛い唐辛子としてギネス登録。




第3位

名前:ナーガ・ヴァイパー
スコヴィル値: 138万2118スコヴィル

ナーガモリッチ、ブートジョロキアの交配による。 2011年2月25日、インフィニティーを抜き、世界一辛い唐辛子としてギネス認定。



 第2位

 名前:トリニダード・スコーピオン・ブッチテイラー
 スコヴィル値:146万3700スコヴィル

 2011年4月、ギネス認定品種。長らく世界一位の辛さを持つ公式品種として名を轟かせていた。


 第1位

名前:カロライナ・リーパー
スコヴィル値:156万9300 - 220万

ぶっちぎりの1位は2013年にギネスブックの記録を塗り替えたカロライナ・リーパー。
アメリカの Ed Currie氏が栽培した品種で、リーパーは死神を意味する。
現存する中では、生産者がはっきりしている最も辛い唐辛子品種。


いかがだったでしょうか。
調べてみると、激辛トウガラシを栽培することに挑戦するコミュニティは世界各地に存在し、交雑による品種改良は現在も続いているとのことで、明日にでも記録が塗り替えられてもおかしくないのが唐辛子の世界なのだとか。
ちなみに生産者がはっきりしておらず、ギネスの認定対象にならない品種としては、トリニダード・モルガ・スコーピオン(200万9,231スコヴィル)が史上最辛とされていましたが、昨年のカロライナ・リーパーの登場により、精査によっては世界史上では2位になる可能性もあります。

もちろんこれらをaokiは食べようとも思いませんが……
  最後に、探偵ナイトスクープでもこれらの最強唐辛子を追い求める企画がありましたので、ご紹介しておきます。
もしかしたら個人的に一番笑った企画かも知れません。


以上、今週のaokiでした〜

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