2014年8月28日木曜日

喫煙に対して思うこと

どうも、好きな煙草銘柄はブラックデビルチョコレート、aokiです。
最近喫煙と健康について、何かと目に触れる機会が多かったので記事にしてみようと思った次第です。
aokiはブログを書く以上、そこには誰かしらに対するターゲットを想定するのが常なのですが、今回は趣向を変えて完全に独り言と事実の羅列として書いてみることにします。
なのでこの記事は世の喫煙家に対する応援でも、嫌煙家に対する嘲笑でもないことをあらかじめ断っておきます。

喫煙をしていると早死にするという極端な風潮も流れている昨今ですが、要はリスクが上がるというだけです。
肺ガンになる人間はなるべくしてなりますし、 ならない人間は真っ黒な肺を抱えても老衰や全く違う要因で天寿を全うします。
  先日、正確なデータの確認できる中で人類最高齢の女性であるジャンヌ・カルマン(122歳没)について調べたことがありました。事実として彼女は20代から117歳の頃に自発的に(健康に害があったわけではない)禁煙するまで、ほぼ100年近く喫煙家であり、公言もしていた人物とのことです。
煙草を吸っている人間が長寿になれるという妄言を吐くつもりはさらさらありませんが、長寿の秘訣は健康というよりも、人によってはもっと別の要因である可能性があるということです。「煙草をこれだけ長い間吸う人がいたけど、これだけ長生きしたよ」という事実があるということを提示しただけにすぎません。

  ここまでの独り言につきあってくれた方、ありがとうございます。コーヒーでも淹れたいところですが、お渡しする手段がないので、ここらで息抜きにネットで見つけた画像でも張っておきます。



皮肉が利いてて面白いですよねこの漫画。極端な描写でおいおいと思いますが、漫画にするにはここまでオーバーにしないと成り立たないテーマだったりします。

煙草を吸うこと自体は自己責任という言葉で片付きますが、煙草の煙は本人にだけ向かう訳ではありません。それが問題をややこしくしているだけなわけで、世の中がこんだけ禁煙禁煙とうるさくなってきているのも、煙草に健康を害するリスクがあるというよりも、世の中には単純に煙草の煙が不快な人間がいるというだけです。
煙草の煙が嫌いでしょうがない。しかしそれを本人に伝えた頃で別のところで吸われるだけ。
ではどうすれば煙草の煙が世の中からなくなるのか。
①健康に害があるということを喧伝し、煙草=健康になれないという締め付けで卒煙を促す。
②それでも煙草をやめないお馬鹿さんにはエリアを儲け、そこ意外で煙草を吸う人間から罰金を徴収し、煙草=面倒くさいものという締め付けから卒煙を促す。
③それでも煙草をやめないマナーのいいお馬鹿さんには煙草の価格を意図的に上昇させ、煙草=お金のかかるものという締め付けから卒煙を促す。
④それでも煙草をやめないマナーが良くてお金に余裕のあるお馬鹿さんは確かにいるけど、そろそろ対策を練っているよ〜←今ここ
  
以上の方法をとることにより、「喫煙家が煙草をやめる」という嫌煙家の望みが達成されていくわけです。書き方が乱暴なら申し訳ないです。
ただaokiの言いたいこととしては、煙草が健康を害すなどということから喫煙者を差別するのではなく、いっそ煙草の煙が単純に不快なんだと言ってくれた方がまだいっそ清々しい物言いだということです。

  健康とかそういうことを持ち出すのは事実と正確なデータをもとに言うべきであって、「私は煙草が嫌いです」「そうですが、じゃああなたの迷惑にならないところで吸います」で完結する話なわけで……どっちが悪とか正義とかの話とはまったく違い、「世の中には煙草の煙が好きな人と嫌いな人がいる」というだけの簡単な図式に落ち着いていいのではないでしょうか。

先日、辻村深月の「ぼくのメジャースプーン」という作品を読んでいて、ファミレスの喫煙席という存在についての登場人物たちの会話があったのでこちらも引用しておきます。

 「その常識の無い煙草の吸い方をしていたのが僕。感情的にそれを罵る女の人、という図です。
あなたの立場は、僕と一緒にお店に行ったもう一人の女の子だと考えてください」
「先生が、そうやって煙草を吸ったんですか」
「単なる質問ですから、深く考えないで下さい。僕とあなたは、お付き合いはまだ月曜からの三日間と短いけど、随分沢山の話をしてきたつもりでいます。

ただレストランで席が隣になっただけの女の人よりは縁も情も深いでしょう。その上で、相手の態度に何も問題がないと考えられますか」
「それは……」
「身内や友達のことになると、相手にも悪いところを見つけたくなるでしょう」
「そう、かもしれません」
「今の話はたとえ話です。確かに、煙草が苦手な人間が身を守るには、吸っている人間に頼んでやめてもらうよりほかに方法がない。
それなのに相手を無視した方に非があります」
「どうしたらよかったんでしょうか」
「簡単ですよ。レストランの側で、きちんと喫煙席と禁煙席を作るんです」
先生が柔らかな声で答えた。
「分かり合えない者同士は、無理に一緒にいる必要はない。関わらず、住み分ける以外に
道はありません。

正しいとか正しくないというのは、それを話すのが人間同士である以上、簡単に変化していくんです。これが何という正解はない。けれど、そんな中でどうすることが自分の心に一番恥じないのか、何を一番いいと信じるのか。
それだけはきちんと胸においておく必要があります」(P.324)






 上記は本筋とはある意味関係があって関係のない会話だったりしますが、結論として分かり合えない人間と無理に分かり合う必要なないわけです。だってどちらも正しいと思っているわけですから。


 最後に:

 個人的な予想では、近い将来確実に煙草というものが合法では吸えない時代がやってくると思います。
 これはaokiなりに感じることですが、喫煙者に対する本当の脅威は、非喫煙者ではなく、元・喫煙者だと最近思うからです。
 重症な方の場合、先述の煙草の不確定的害について論じ、自分はいかに煙草を辞められたのかを、聞いてもいないのに語って来る人もいます。
 発言に覚えの方がいらっしゃったら、辞めるタイミングはこちらで決めますので、ごもっともですがしばらくお待ちください。
 かつてのあなたもそうしたように。

 まとまったのかどうか分かりませんが、喫煙という行為についての過激な発言もちらほら聞こえる中で、喧嘩するほどのことかぁ?と思ったaokiの独り言でした。
  
 

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