2014年6月2日月曜日

Windows8はAndroidの夢を見るか?

タイトルの元ネタ:P.K. ディック作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」

先日、ASUS製の「VivoTab Note 8」を購入した。
ASUS VitoTab Note 8
筆者初のWindows8端末(正しくはWindows8.1 updated)である。
サイズ・性能・価格的に、Nexus7との競合端末となるので、幸い両端末を所持するに至った筆者がその差をレビューしようと思う。

・カタログスペック

VivoTab Note 8
・CPU:Intel Atom Z3740 1.33GHz
・RAM:2GB
・ストレージ:32GB + microSDカード(64GBモデル有)
・サイズ:220.9x10.95x133.8 mm
・重量:380g
・ディスプレイ:1280x800

Nexus7(2013 LTE)
・CPU:APQ 8064 QuadCore 1.5GHz
・RAM: 2GB
・ストレージ:32GB(Wi-Fiモデルは16GB)
・サイズ:114x8.65x200 mm
・重量:290g
・ディスプレイ:1920x1200

・個人的な感想

まずハードウェアについて。
スペック的に大して差がない通り、実際の挙動も大きくは異ならない。
同じASUS製端末だが、Nexus7の方が小さく薄く、スタイリッシュで持ち歩きしやすい。
また、Nexusの方がディスプレイが高精細で視野角も広く見やすい。
全体的な質感はNexusの方が圧倒的に良い。
VivoTabのデジタイザは面白いギミックで便利だが、使う場面は正直そんなに多くない。

次にソフトウェア。
Androidは長年スマートフォン・タブレットようOSとして開発されてきたノウハウが生かされており、「物を見る」のに向いたOSである。
電子書籍やウェブブラウジング、メールなどストレスなく行うことができる。
SIMカードを挿せば単体で通信可能になるのもモバイル端末としては強みだ。
一方Windows8は、従来の「デスクトップ」と新しい「ModernUI」が完全に別物として作られており、その行き来が煩わしい。
また、良くも悪くもWindowsであるため、結局はデスクトップに窓をいくつも開いて作業をすることになる。
この場合、8インチの画面サイズだとやや狭い。
また、ソフトキーボードがウンコで使いにくい。
BTキーボードとマウスを接続すれば、十分に小型PCとして使うことが出来、長文を書いたり、ExcelやNetBeans、GIMPなどクリエイティブなツールも使うことができた(GIMPはもたつくが)。
フラッシュなどが使えるフルスペックウェブブラウザが利用できるのも、Androidに対するアドバンテージとなるであろう。


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