2014年5月22日木曜日

aokiが選ぶ、魂に響く東方ボーカル曲ベスト

 
どうも、好きな東方キャラは八雲藍のaokiです。
シューティングゲームプレイヤーとしては、未だに最高が妖々夢ノーマルで3姉妹に殺されるレベルなので、未だに藍様と直接決闘するには及んでいません。むしろ泥酔した方が調子がいいくらいで、おそらく潜在意識化でアレが開眼してるか割れているかのどっちかなんでしょう。

ともあれ、高校生で萃夢想から東方に入った自分は、格ゲー→音楽→シューティングという変なコースで東方projectに首を突っ込んできました。
今回はその中で、同人業界も未だに衰えない東方ボーカル曲から、これまで聞いた中で未だに気に入っているものを紹介していければと思います。
あくまで個人的な好みですが、知ってる曲300曲程度の中から、結構ガチに選曲してみました。
あなたにとってお気に入りの一曲が見つけられれば何よりも幸いです。







  『Flower Flag』

原曲:幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life
Bloom Nobly, Cherry Blossoms of Sumizome ~ Border of Life

編曲 / Arranger: NAGI☆
作詞 / Lyrics: NAGI☆
歌 / Vocals: Maika
サークル / Circle: FELT
アルバム / Album: (Reitaisai 8) Flower Flag 



イントロから引きずり込まれる曲と言ったら間違いなくコレを推します。
願わくは 花のもとにて 春死なむ~という和歌でも有名な西行法師ですが、東方ではその娘であり幽霊少女として登場する幽々子のテーマ曲アレンジです。
幽霊少女のモチーフ曲とは思えないほど、桜の咲き乱れる春を綺麗に力強く歌っていますが、実のところ歌詞の流れはゲームそのもののストーリーを切なく表現しているスルメ曲。




『PHANTOM NIGHT』


 原曲:幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble

サークル:LiLA'c Records
ヴォーカル:F9  
編曲:lapix
作詞:海兎
アルバム:Vernal


昔はごく一部のサークルしか編曲してこなかったトランス系東方ボーカル曲も、最近ではかなり主流になりつつあるなと思う今日この頃。
去年の例大祭で掘り出し物だなと思ったの曲その1。もともと原曲の幽霊楽団は好きなのですが、 トランスになるとなおさらカッコイイ相乗効果が生まれていて、夜のドライブに繰り出したくなります。
ええそうです、現状aokiはサムネに出ているこの3姉妹にも勝てないヘッポコシューターです……




『恋のスターライト☆デート』

原曲:恋色マスタースパーク 
アルバム:POD JACK
サークル:A-one
Voval:Shihori


東方ボーカル曲の中では癖もなく、初心者受けのしやすい曲。霧雨魔理沙のテーマ曲からのアレンジ。比較的原曲のメロディーにも忠実な曲構成となっています。
どっちかというと男らしさのある魔理沙ですが、恋する少女としての想いを全面に出た歌詞は、普段とのギャップがあって非常に可愛らしい。とはいえ恋に対してもイケイケなのが魔理沙らしいなと感じる爽やかなボーカルアレンジに仕上がっています。





 『スターゲイザー』

アルバム:徒
サークル:凋叶棕
原曲:恋色マスタースパーク
Lyric:RD-Sounds
Vocal:めらみぽっぷ 


現在のaokiのお気に入り。去年の例大祭で掘り出し物だなと思った曲その2。
若干退屈で変調子のAメロが連続しますが、そこからのサビの伸び上がりが気持良く、めらみぽっぷ女史のアマチュアとは思えない抜群の歌唱力に驚かされます。
なお、上記の『恋のスターライト・デート』 とアレンジ元は同じです。サークルが違うとこんなにも違って聞こえるというボーカルアレンジ曲の一例ですね。
さらに言えばこの曲、実は同サークルの同原曲『スターシーカー』と対曲になっています。こちらもいい曲なので、ご興味があればぜひ。
準主役、霧雨魔理沙の希望に溢れた自由で縛られない生き方を唄ったのが「スターシーカー」ならば、この曲は実力から来る挫折とコンプレックスに縛られ、もがいてでも前に進もうとする泥臭い歌詞になってます。『スターシーカー』の後、何十年か経過したことを思わせる歌詞といい、あれこれ妄想を広げてみるのもおもしろいなーと。





 『ハレーション・リモーション』

原曲:亡失のエモーション
収録:ポーカーフェイサー
サークル:Liz triangle
Vocal:lily-an
Lyric:azuki
Arrange:kaztora



東方格闘ゲーム第三弾「東方心綺楼」から、ラスボス「秦野こころ」の戦闘曲アレンジ。
 喜怒哀楽の仮面を通じてしか感情を表に出せない彼女は、「仮面に頼る限りちらつく嘘の日々」か「正直でいようとする限りちらつく孤独」のジレンマの中、自分の本当の感情を見つけようとする。
 じっくり歌詞を聴き込ませようとする曲作りに好感が持てます。
 数ある東方ボーカル曲の中でも、繊細さと言う点で上位に位置する曲なのではと思います。




 『風導星歌、黎明ノ景』

 
原曲:少女が見た日本の原風景

サークル:EastNewSound
歌:nayuta 
アレンジ:Crouka 
歌詞:いずみん

 しっとりとした和風テイストも感じられるイントロからの、崩壊気味とも言えるトランス構成が面白い一曲。
 歌ってみたでも有名なnayuta女史の儚げのある透き通る声は、トランス系の曲構成にもむしろ引きずられることなく、「繊細系トランス」とも言える独自の路線を打ち立てています。なぜかしらないけどマッチしているという点では、東方ボーカル界のいちご大福とかそこらへんの食べ合わせでしょうか。好き嫌いはあるでしょうが、食わず嫌いで済まさず聴いてみてください。





 『TU・RALALA』

原曲 : ネイティブフェイス
サークル : NJK Record
アルバム : あめあがる
Vocal : 3L
Lyric : SAYACA

上と合わせて、諏訪大社モチーフキャラの曲その2。
とろけるような歌唱も 、間に挟まる可愛らしいスキャットも 、どちらかと言えば夜にしっとりと聴きたい一曲に仕上がっています。
幼さとアダルティの両立したこの不思議な感じが漏矢諏訪子というキャラとシンクロしていて面白く、雰囲気も出ているのでたまに夜の一般道で思いついたようにかけている曲でもあります。





  『無境界仮説の切符』

原曲:衛星カフェテラス、車椅子の未来宇宙
Vocal: めらみぽっぷ - Meramipop
Circle: 森羅万象
Lyric: azuki

 
冒頭の列車の汽笛から始まり、イントロから続く疾走感によって一気に曲の世界観に引きずり込まれるアレンジとなっています。
モチーフキャラは世界の不思議を解き明かそうとする女学生二人組で、電車という旅情と未知への冒険というイメージが非常にマッチしています。全体を包む歌詞も物語に満ちており、銀河鉄道のステーションをかけ下りる二人の姿が思い浮かぶようです。
厳密に言えば東方Projectからは切り離された世界観ですが、ここでしかできないアレンジエッセンスを非常にうまくまとめた二次創作作品と言えるでしょう。





長々と書きましたが、本日はここまでにしたいと思います。
重ねて言いますがあくまで個人的な好みの話です。しかし紹介させていただいたとおり、サークルごとにアレンジに特徴はあるので、もしも興味の出る一曲がありましたら、そのサークルの他の曲を探してみると思わぬ一曲に巡り合えるかもしれません。

以上、今週のaokiでした。

はてさて、へっぽこシューターの汚名返上はいつになることやら……



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